CEO 人見次郎
医師/医学博士
| 新潟大卒。国立がんセンター研究所、新潟大学医学部准教授を経て、 岩手医科大学教授（人体発生学） |
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Our Mission
疾患の克服のための創薬に必要な
情報プラットフォームを構築、
志ある多くの研究者が参画可能な
オープンサイエンスの場
及び研究資金調達の機能を提供する。
Our Issues
- 研究者が対象とする疾患の新薬開発に必要なデータを個別バラバラに収集するため、データ収集に膨大なコスト（研究費）が必要であり、現在のシステムでは新薬創出に伴う費用対効果が見合わない。
Our Purposes
- 遺伝子とその発現情報に基づく創薬を実現する。
- 薬の働きを遺伝子のネットワークで説明可能にする。
- 患者さんやそのご家族、市民皆さんが希望する薬を自らが作ることを可能にする。
Our Methods
- 広く社会の共感を得るため、クラウドファンディング等により資金を調達する。
- AIを活用する。
- 志のある参加者が創薬に必要な情報を共有し，協同して，創薬のターゲットを探索・予測する場を設ける。
Yakko
研究支援と資金の調達
1. 創薬を志す研究者の研究計画の立案とゲノムオミックス情報解析を支援します。
2. 研究者がクラウドファンディング等によって資金調達できるよう支援します。
Our Projects
＃001_2020
AI drug design using tensor decomposition based unsupervised feature extraction
Prof. Y-t. Taguchi, PhD. Faculty of Physics, Chuo University
We are aiming to develop drug for PTSD using tensor decomposition based unsupervised feature extraction, a new machine learning technology, applied to public domain gene expression profiles．
Yakko Data Bank
ゲノムオミックス情報データベース
1. 創薬研究（Yakko projects）のために収集したデータとその解析履歴をプラットフォーム上に公開します。
2. 創薬に掛る医療情報を多くの研究者に提供します。
3. 創薬のための集合知の形成を目指します。
Yakko data bank
＜創薬データプラットフォーム＞
特定疾患データベース（public domain）の構築とデータ管理
共同研究
care companies
遺伝子・カルテ・検査
病気の層別化
データベース（暗号化）
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